✴️新型コロナウイルスと検査について

2020/03/10

コロナウイルスとは

発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6 種類あることが分かっています。そのうち、中東呼吸器症候群(MERS)や 重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイ ルスも含まれています。それ以外の4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の 10~15%(流行期は 35%)を占めます。 新型コロナウイルスは、これらに続く、ヒトに感染することが確認された7つ目のコロナウイルスということになります。

7月23日現在、日本では大都市を中心に第2波と考えられる感染者が増加しており、特に重症化しやすい高齢者は注意が必要です。

感染経路

新型コロナウイルス感染症がどのように感染するのかについては、現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。

検査と診断

■ PCR検査

病原体の遺伝子を検出する検査で、精度は高い。一方で、検査に5~6時間と時間がかかる。最近は、検査時間を短くする技術や検査機器も開発されているが、すぐに検査結果が出るものではない。

■ 抗原検査

病原体のタンパク質を見つける検査で、PCR検査に比べて精度は低い。一方で、検査結果が出るまでの時間が短い。
インフルエンザの診断をするときに、病院などで鼻に綿棒を入れて、検体を採取して調べるのが抗原検査の一例で、インフルエンザでは結果をすぐに医師から患者に伝えることができる。
また、コストはPCR検査に比べて低く、多くの人が受ける検査としては、メリットがある。

■ 抗体検査

抗体検査は、病原体を見つける検査ではなく、過去にその病原体に感染していたかどうか、すなわち免疫があるかどうかの検査。症状が出てからすぐに検査をしても、免疫ができていないと、陽性にはならない。

当院での新型コロナ抗体検査について(予約制)

当院では社会活動や経済活動開始に際して、感染した既往の有無を調べる検査(抗体検査IgM/IgG)を始めました。数に限りがあるため、当面対象者は、これまでの臨床経過や社会的活動に必要な方限定的に実施します。初診の方は下記よりご相談下さい。

ご希望者は携帯ショートメール(090-1964-2051)または、info@meiando-clinic.com までメールにてご相談下さい。

料金:9000円(税別)(カードまたはpaypay支払いが可能)結果証明書が必要な方は別途1000円(税別)がかかります。

当院では、現在新型コロナに感染している(発症している)可能性がある方の検査、また濃厚接触者に対する(PCR/抗原検査・抗体検査)は行っておりません。

抗体検査においては検査時において少なくとも2W以上発熱、風邪症状が無いこと、感染者と濃厚接触がないことを条件とさせていただいております。

(★濃厚接触:定義では感染者とマスク等ない状態で1m以内15分以上の接触)

方法

約1cc程度の採血 ⇒専用キットにて検査(IgM/IgG) ⇒約15分 ⇒即日判定

判定

IgMのみ陽性⇒感染して1W程度の可能性(PCR検査が必要な場合があります)

IgMとIgG両方とも陽性⇒感染して1〜2Wの可能性(PCR検査が必要な場合あり)

IgGのみ陽性⇒過去に感染して免疫を獲得している可能性あり

どちらも陰性⇒これまで感染した事実がない。

※なお、抗体検査は感度、特異度とも100%ではないため、あくまでも確定診断ではないこともご承知おき下さい。(感度:陽性患者が陽性に出る確率、特異度:陰性患者が陰性である確率)

             

例えば抗体検査はこんな方におすすめしています。

これまで特に自覚症状がなく、ずっと健康ではあったものの、過去に新型コロナウイルス感染症にかかっていたか心配な方

少し前(2w以上前)に風邪の症状があり健康状態には戻ったものの、それが新型コロナウイルス感染症だったか心配な方

出勤するまたは登校するのに際し、自らが免疫を持っている状態か予め確認しておきたい方

PCR検査(条件付きで開始)

また、社会活動などで陰性証明の必要な健常者を対象にした唾液によるPCR検査も条件付きで開始しております。当院では日時予約の上、駐車場車内や所定場所での唾液検体採取を被験者でお願いしております。(抗体検査同様、コロナ濃厚接触者や2W以内に風邪症状のあった方は対象にはなりません)希望者は電話にてお問い合わせください。

新型コロナPCR検査(唾液による)25000円(税別)陰性証明書:1000円(税別)

※検査結果により診察が必要な場合がございますので、保険証は必ずお持ちください。

はせがわ明安堂クリニック

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