👨‍⚕️院長経歴

氏名:    長谷川 滋人(はせがわ しげと) 

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略歴

1959年3月 京都市生まれ

1977年 高槻高等学校卒業

1983年 兵庫医科大学卒業、医師免許取得

1983〜大阪医科大学胸部外科

1992年 医学博士 取得 (大阪医科大学)

1994年〜  大阪医科大学 胸部外科講師(心臓血管外科学)

2003年〜  蘇生会総合病院 副院長(胸部心臓血管センター長兼任)

2014年2月 「はせがわ明安堂クリニック」開設、同 院長

2017年12月「医療法人明安堂 」設立 、 同 理事長

2018年9月   医療法人明安堂「みた歯科クリニック 」併設

 

所属学会 :  循環器学会、呼吸器学会、血管外科学会(評議員)、脈管学会、外科学会、心臓血管外科学会、京都外科医会、京都内科医会など

専門医 : 脈管学会、外科学会、心臓血管外科(歴任)

手術件数 : 約2000例(外科手術、カテーテル手術など)

 

【ご挨拶】1983年(昭和58年)に医師になって今年(2023年)で40年目、64歳になります。最初の20年は大学病院にて腹部外科、脳外科、麻酔科などの研修のあと、呼吸器外科、心臓血管外科、小児心臓外科のトレーニングを積み、バチスタ手術などで有名な須磨久善先生のチームで世界で初めての術式開発(下段:バチスタ監修)などにも参加しました。胸部外科講師、心臓血管外科専門医として学生や研修医の教育傍ら、手術と全身管理、臨床研究に明け暮れる月日を過ごし、この経験が現在の基礎となっています。

2003年大学病院勤務退職後、10年余りを総合病院の副院長・胸部心臓センター長として、救急、循環器、呼吸器外科指導の傍ら、特に内科・循環器内科、呼吸器内科の臨床経験を積み、医師になって31年目の2014年、これまでの全身多岐にわたる臨床経験とネットワークを地域医療に少しでも役に立てればと、内科外科クリニック開業に至りました。

現在は医師としての原点に戻り、臨床医、家庭医として患者様の立場に寄り添った診療することを心がけています。(院長・長谷川滋人)

院長自らフルマラソン、トレイル、競技スキーなどを趣味としており、スポーツ指導者として生活習慣病とスポーツの関連をライフワークとしております。

【資格、歴任】医学博士、外科専門医、日本脈管学会認定脈管専門医、日本外科学会指導医、日本胸部外科学会指導医、日本血管外科学会評議員、近畿外科学会評議員、日本心臓血管外科学会国際会員、(財)日本スポーツ協会公認スポーツドクター、身体障害者指定医、難病指定医、京都府介護審査委員、日本医師会認定産業医、京都市学校医(横大路小 学校)日本医師会認定かかりつけ医 など(歴任も含む)

【施設指定】指定自立支援医療機関(育成・更正医療)、特定疾患治療研究事業医療機関、被曝者一般疾病医療機関、結核指定医療機関、生活保護法指定医療機関、難病指定医療機関、情報通信機器による診療指定医療機関(オンライン診療)インボイス制度対応など

【所属】日本医師会、京都府医師会、伏見医師会、京都内科医会、京都外科医会など

【病診連携】入院や、より専門的な診断や治療の必要性のある場合は、京都医療センター、宇治徳洲会病院、岡本総合病院、医仁会武田総合病院、京都府立医科大学附属病院、第一日赤病院、蘇生会総合病院などと病診連携を、さらに疾患や状況によっては個人的な専門医ネットワークを駆使して紹介させて頂いています。

【歯科連携】当院では2018年から歯科口腔外科クリニックを併設し、密接な連携のもと、歯周病など関連する疾患の予防や治療内容の共有を行っております。歯や口腔内の疾患についても当院でご相談ください。

初診の方の予約は必要ありませんが、できるだけ待ち時間短縮のためネット予約も導入しております。下記ボタンへお進みください。

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バチスタ監修

世界で初めて胃大網動脈グラフトを使用した冠動脈バイパスを開発し、拡張型心筋症に対する日本初の「バチスタ手術」を1996年に行い、その後、「SUMA手術」と呼ばれる「SAVE手術」を考案し、世界から「神の手をもつ男」と賞賛・尊敬を受けている「須磨久善」先生との手術チームの写真(NHK「クローズアップ現代」から抜粋)

写真の右から二人目が、名前も記載されている「須磨久善先生」で、写真左から2番めが、当院の院長の若かりし頃・・当時29歳!

須磨先生は、数々のテレビ番組でその偉業を放映され、また、人気ドラマの「医龍~Team Medical Dragon」や「チーム・バチスタの栄光」の医事監修を務めたことでも有名。

そんな須磨先生と共に、若い時から20年余りを心臓血管外科専門医として経験をを積み、その後の10年余を総合病院の呼吸器・心臓血管センター長として内科外科を問わず患者のために自分に何ができるのかを考えながら今日まで知識と経験を積んで参りました。

現在ではその知識と経験を活かして、信頼できる「かかりつけ医」として地域の健康を守っていきたいと思っております。

当院のその他の情報リンク

Drs File 取材記事 https://doctorsfile.jp/h/171169/df/1/

公式Facebookページ https://ja-jp.facebook.com/meiando.clinic

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